toumei-mobu’s blog

このブログでは自分のやりたい事を探すために僕が挑戦して事や、僕が日々感じた事などを書いていきます。

これを見るだけでやりたいこと・向いているものの探し方が分かります

好きなことややりたい事を探すのは非常に大変な事だ。見つけようと思ってもなかなか見つからない。ネットで調べても分からないという人も多かったのではないだろうか。だからこれを読んで少しでもそのゴールに近いて欲しいと思っている。どうか僕に3分だけ時間をください。これを読むだけで貴方の人生は失敗することはありません。

 

①バイトの経験

・まずはバイトの経験について触れていく。今回は学生が高い割合で経験している飲食店を例に挙げて解説していく。まず飲食店には大きく分けて二つの職種がある。フードとカスタマーだ。フードは料理を作り、カスタマーはお客さんを相手にする。まずこの二つにおいて仕事内容が異なるのは当然だが、注目すべき違いは他にある。それはストレスの数だ。詳しく説明するとフードのストレスは「店が忙しくて大変」「そのバイト先の人間関係」が主に挙げられるが、カスタマーはそれに加えて「お客さんを相手にするストレス」がある。基本的にフードが何かミスを犯し、お客さんに迷惑を欠けても謝るのはカスタマーの仕事だ。これだけ聞くとフードの方が楽なように見えるが、そう簡単な話では無い。カスタマー、つまりお客さん相手をする事が好きな人間もいるのだ。老夫婦に話しかけられたり、子供を見て微笑んだり、お客さんの立場になって仕事をする。これが簡単と思う人間もいれば、苦痛に感じる人間もいる。アパレルなどの小売で、お客さんの相手をすることがストレスだと感じる人間は数多く存在している。

だからまずは工場や、飲食店のキッチンなどなるべく人と関わらないバイトをやってみよう。それと小売やカスタマーなどの接客業を経験しよう。どちらが先でも構わないが、どちらも半年もやれば良いだろう。もちろん一緒に働く人で印象は変わるだろうが、あくまでも仕事内容として、自分が対人の職業に向いているのか判断して欲しい。それが分かるだけでも、営業なのか、工業なのか、事務なのか、接客なのか、が分かってくる。

 

②趣味が無いのは良い事

趣味がある人間は人生が豊かでとても良い事だと思う。趣味がある人間はそれで YouTubeチャンネルでもやれば良いし、専用のブログやサイトを開設すれば良いだろう。しかし趣味がない人も、チャンスは転がっている。結論からいえば、趣味がない人間は動画編集技術かプログラミングをやろうという事だ。これは現段階の話であって、要するにその時代に流行っているものをとりあえずやっておこうということだ。趣味が無いから、やることが無い。どうせやりたいことがないなら、時代に乗っかって技術を磨こうということだ。動画編集技術は YouTubeが流行っているので稼げる職になっている。プログラミングもやっておいて損はないだろう。これからはIoTの時代なのでどの職業に就くにしてもITは無視できないだろう。プログラミングに関していえば、パソコン一台あれば無料で出来るのでお勧めだ。ググレば学び方はたくさん出てくるので、自分にあった学び方を見つけてみよう。

 

③普段金を何に使っているか。

①でバイトをやろうといったが、今度はそのお金を何に使っているか考えよう。例を挙げると、例えば服や漫画に使っているのなら、なぜ自分はそれにお金を使ったか考えて見ると良い。考えた結果買う必要がないと感じたりすれば、それは節約にもつながるし、その答えが自分の興味のある分野への答えかもしれない。

 

さて、ここまで三つ紹介したがどうだっただろうか?

今回は3分で読み終わるくらいの内容量にしたので、まだまだ書き足りない部分もあるのだが、とりあえずこの三つを行っておけば、失敗することは少ないだろう。成功するには行動という名の努力が必要だが、失敗を回避するのに行動は関係なく、思考と情報で回避出来るものもある。