選択する事を辞め、一日の効率アップを図る
社会人になって最初に感じることは、時間がないということだろう。バイト時代よりも金は入ってくるのだが、時間がほとんどない。時間が欲しいからといって仕事を辞めるわけにはいかない。そこで僕が考えたのが、日常のルーティーン化だった。これは簡単な話で毎日どんな動きをするのかある程度決めておこうというものがある。
まずは僕がやっているルーティンを紹介しておく。
これは僕自身のルーティンなので、それぞれのルーティンを作ってみればいい。もちろん予定が入れば、違ったりもしてくるが、基本的にこのルーティンで平日を生きている。
実際、何かに迷ったり、選択したりする必要がなく楽だし、常に改善を考えていいるので、日常をただ生きているわけでもない。無駄な時間を一日五分でも削ろうとしたのが始めりだが、このルーティンを軸に、勉強や挑戦を挟めば、努力そのものがルーティンになり、効率化された生活になっていく。無駄な時間というのはやりたくないのにやっていることをいう。 YouTubeやインスタを好きで見ているのなら無駄ではないが、特に好きでもないのないのに開いてしまうのは無駄な時間だ。人生100年時代と言われているが、何かを挑戦できる年齢は限られている。これは自分が決めているのではなく、世の中が決めているのだ。何歳になっても挑戦はもちろんできるが、若ければ若いほど有利であることは間違い無いだろう。身体のスペックも若い頃の方が断然高い。時間の大切さというのは歳を取れば取るほど感じるものなのだろう。
睡眠、食事、通勤、など全ての要素で人生は構築されている。この一つ一つの要素に真剣に向き合って、何をどうすればいいのか考えることによって人生の土台ができる。土台がしっかりしている人間は、何かに挑戦したり、チャンスが来たときに掴めるようになっているだろう。