toumei-mobu’s blog

このブログでは自分のやりたい事を探すために僕が挑戦して事や、僕が日々感じた事などを書いていきます。

新型コロナの情報まとめ

今回は新型コロナに関する情報のまとめを書いていく。様々な情報が交錯しているので、ためになるような情報を優先して書いていく。

 

 まずはいつ収束するかという話だが、感染者が減ることはあっても収束することはない。緊急事態宣言が出ているが、それが終われば二次感染が起きるだろう。この事により、また再び緊急事態宣言が発令される場合がある。国もそれを見越して、緊急事態宣言の延期を発表する可能性もあるだろう。この緊急事態宣言は段階的に解除されていくだろう。

 薬が出来ればすぐに収束するが、専門家の意見では僕たち民衆に薬が届くのは一年以上かかるとされている。故に完全にコロナが収束するのは一年以上かかるだろう。

 

次に経済についてだが、世界的な不況は免れない。倒産する飲食店や、小売店、航空はもちろん、ほとんどの業界の利益は低下するだろう。コロナが収束するまで最低一年はかかるので、嫌でも私たちの生活は変わっていく。ここで問題なのはこのコロナで、自分たち個人の資産を減らさない事だろう。不景気になる以上、単純に昇給はあまり期待できない。つまり今まで通りの働き方ではダメだ。厳しく、絶望的な答えだが「勝者と敗者の両極端になる」という事だ。例として飲食業界を上げていきたい。飲食店の勝者は、テイクアウトや配達を行う安くて早い業態の飲食店と、少人数だが単価が高い、高級料理店だけになる。逆に敗者は中間層である、安くもなければ、高くもない店は身動きが取れず次々に潰れていくだろう。つまり利益の取り方が、中途半端なところは潰れていく。

自分の今の仕事の利益の取り方が、どのようになっているのかを考えれば、コロナ時代でどのような仕事をすればいいのか見えてくるはずである。

 

 

これからの時代をどう生きるか?

新型コロナの影響で働き改革が起こり、飲食店やサービス行をはじめとする仕事が次々と売り上げを落としている。この状況ではオンラインのビジネスモデルやインフラなどしか仕事はないだろう。僕は最近テレワークをしており、家ではなかなか集中力が続かないので、会社内の雑音が聞こえる音源を発信しているサービスがあるので、それを使って仕事をしている。

 

情報を色々見ても、来年まではコロナが続くという意見があり、何事もオンライン化を進めていくしかないと予想されている。僕自身も色々な情報媒体で調べたが、どんなに楽観的な情報を見てもお盆までは続くとなっている。このままの流れでいけばどの業種も倒産やリストラの危機を抱えているだろう。

 

そこで考えるべきは、このオンライン化した時代をどう生きるかだ。有名人たちはyoutubeなどの動画コンテンツを使って発信を続けているし、それぞれがオンラインで出来ることを探し、それを行っている。今こそ自分が持っているスキルを再確認し、そのスキルを生かせる隙間を探す時なのだ。

 

自分の才能の見つけ方

今回は自分の才能の見つけ方について解説していく。今回の才能の定義は「他人よりも優れており、その事が成功nつながるもの」とする。

僕は才能の壁は三つあると思っている。

一つ目はそれ自体をやりたいと思うことである。当たり前の話だが、やってみたいと思わない限り人間は自分から動かない。この気持ちがないとどうしようもない。様々な職種や、趣味などを知識として知ることが初めの一歩だ。

 

二つ目は、それをある程度やってみてつまずかないで出来ることである。石の上にも三年なんて言葉があるが、三年は長すぎる。少しでも向いてないかもと思ったり、つまずいたらすぐに辞めて新しい事をはじめよう。

 

三つ目成功体験だ。人生で何か成功した事を三つほど書き出して、それがどうして成功したのかを考えるのだ。その成功体験の中に才能の答えは転がっている。

 

 

このやり方で才能が見つからないなら、YouTubeでやりたい事と検索し、検索結果に出てくる「モチベーション博士」を見てみる事をオススメする。

凡人でも成功者になれる法則

凡人でも成功者になれる法則で有名なのは、100万人に一人の人材になれる方法だろう。これを簡単に説明すると、何かで100人に1人の人材になったとする。この100人に1人の人材(スキル)が3つあれば、これを組み合わせることで100✖️100✖️100で100万人の人材になれるというものだ。

 

100人に1人の人材というのは、どんな凡人でも10000時間やれば、そのものにおいては100人になれると言われている。イメージとしては、中学校の学年で、誰にも負けないなと思えるスキルが3つあれば良いだろう。ここまでが良くキャリアアップの時に使われる法則だ。

 その法則について深く考えてみると、その法則は確かに手段の一つではあるが、当たり前だが、どんなものでも良いとは言えない。

 

 ここで僕が提唱したいのは才能✖️努力✖️時代の三つの条件をつけるという事だ。

 

分かりやすく書くと、自分が才能のあるものをやって、100人に1人になる。(才能の見つけ方は、また別の記事で書く)。次に才能はないが、努力して身に付けたスキルで100人に1人。(新卒で入った会社で同じ職種を4年続ければ、才能が無くても100人に1人の人材にはなれる)。最後の時代は、今の時代流行っているものだ。(YouTubeなど)。

 この条件付きの人材になる事で、誰でも成功者になれるだろう。これから僕が証明していきたいと思う。

 

 

 

ピンチはチャンス

何かしら社会に属している人は、このコロナの影響を少なからず受けているだろう。僕もテレワークでその影響を受けている。今は完全な外出自粛モードであり、外に遊びに行くことはかなり厳しい状況だ。「コロナ鬱」なんて言葉ができるくらいには、問題になっている。

 

家にいても暇なので、みんな漫画を見たり、映画を見たりとそれぞれ家での過ごし方を改めているだろう。今回僕が触れていきたいのは、この休日に外に出れないというものをチャンスに変えようという話だ。

 

学生時代、誰でももっと勉強しておけば良かったと思うのでは無いだろうか。社会人になれば、時間がなくなり、毎日が仕事に追われるようになる。しかし今回のコロナの影響で、外に遊びに行かず、誰もが家の中にいることを要請される立場になったのは間違いない。これこそ努力するチャンスなのでは無いだろうか。僕自身、ビールが好きということもあり、休日は昼間からビールを飲むことがあった。そうしている時間はまさに幸せである。しかしその時間を少しもらって、休日家に1日いる時間の1時間でも勉強すれば、それは自分の成長につながるのでは無いだろうか。僕はこの前の日曜日勉強をした。元々土曜日は勉強をしていたのだが、このコロナによっていつもやっていなかった日曜日も勉強するようになった。もちろん勉強することが、完璧に正しいとは限らない。しかし視野を広げることに時間を使ったり、何か新しいことに挑戦する(YouTubeをはじめるなど)ことは誰にでもできるはずだ。今回のコロナでの外出自粛は二ヶ月くらいは続くだろう。毎週1時間、何かをやって、それを二ヶ月続ければ、それは確実な成長の一歩となるだろう。僕自身もこの二ヶ月でもっと成長してやろうと思っている。

 

 

成功するのに必要な三つの事

成功するのに必要な三つのことについて考える。

この三つはあくまでも、僕の予測と、成功者の話を聞いた結果から書くものである。

 

まず一つ目はやりたくない事を決める。最近は「好きな事で生きていく」という言葉があるが、この考え方は凡人には向いていない。本人はまず、やりたくない事を探すべきである。例えば、人と関わりたくないや、座って作業するのが嫌。お金を稼げなくても、家に早く帰りたいなどある。もっと言えば、一番やりたくない事は「努力」という人間もいるかもしれない。もし努力を一番やりたくないなら、強制的にやらされる中で結果を残して行かなくてはならない。強制的にやらされえて作業する中で、自分ありに工夫して、他人より良い結果を生まなくてはならない。最短の行動で、最大の利益をだす方法を考えろという事だ。

 

二つ目が情報の密度を上げる事だ。最近書いた記事で、情報をインプットし過ぎても意味ないなんて事を書いたが、密度を上げる事は大切である。僕はニュースピックスの有料会員だが、基本的にそこと、三つのYouTubeチャンネルしか情報は見ないようにしている。時間に換算すると1時間くらいだろうか。この情報の収集方法はとても有意義であり、結構いろいろなことに詳しく慣れるし、多分他の人よりも社会情勢などにも詳しいと思う。自分が欲しい情報は人それぞれ違うので、自分が欲しい情報を与えてくれる媒体を見つけ、それ以外は基本的に見ない方が良いだろう。

 

三つ目は追い込まれろだ。これはもう簡単な話であるが、とても難しい話でもある。僕たち凡人は、基本的に追い込まれないと努力しない。怠けてしまうし、すぐに楽な方へと逃げてしまう。これは仕方の無い事だが、成功者のなるには追い込まれる必要があるだろう。しかし人間は自分から追い込まれる状況に行くことは無い。追い込まれるために仕事を辞める人間はいないし、リスクを取りたがらない。みんな安定を望んでいるのだ。僕は一度専門学校を中退し、一度ニートになった。あの体験は僕のエネルギーになっている。この背水の陣は人を強くしてくれる。安定を今すぐ捨てろと言わないが、自分が追い込まれる状況を。自分で作って、ぞしてそれよりも一段上の状況にしてみると良い。それだけで僕たちは少しだけ成功に近付けるのだ。

 

 

 

 

情報社会の罠

現代人はほとんどがスマホを持ち歩き、様々な情報に目を通している。堀江貴文さんも、スマホの普及で情報は平等なものになり、行動こそ価値があると言っている。実際それは真実だと思う。

僕は毎日、Twitter、ニュースピックス、YouTube、LINEニュースなどで情報を得ている。YouTubeを見ていると、元メジャーリーガーのイチロー選手のインタビュー動画があった。イチロー選手は読書が嫌いらしく、メジャーリーグを引退しても趣味で野球をやっている、野球大好き人間だ。

 

僕はイチロー選手のインタビューを見た時、その言葉に納得のできる言葉がいくつもあった。多分彼は、この情報社会で、僕より情報に触れていないだろうし、決して難しい事を言っているわけではない。しかし彼の言葉びは説得力と納得感があった。それはイチロー選手が言っているから正しく聞こえるのではなく、彼の言葉には、しっかりと考え抜かれ、自分言葉で語られている故の重みがあった。

 

さて今回の最初の話題である「情報社会」について触れていく。堀江貴文は情報に価値はなく、行動こそ価値がると。イチローは情報を得ていなくても。自分の人生から学んだものを言葉にすることで、その言葉び重みを与えた。僕は考えた。もちろん情報収集は欠かせないものだ。しかし現代人はその情報を獲すぎなのでは無いのだろうかと。情報をただ得るだけでは意味がない。しっかりとその情報を自分のものにしなくてはならない。情報を見るだけで、考える事をしなくて何の意味もないのだ。

 

極端な話だが、そもそも分からないことがあったら調べられる時代において、分からないと思って調べた情報以外は必要ないのだ。これに気づいた僕は情報の断捨離を行っている。断捨離をして気づいたことは、無駄な情報を得ていた時は、だらだらしている時間の時だった。そう考えると、今まで無駄な時間を過ごしていたと思える。時間はあるようで無い。タイムマネジメントが下手くそな人間は、何も成し遂げられないだろう。