toumei-mobu’s blog

このブログでは自分のやりたい事を探すために僕が挑戦して事や、僕が日々感じた事などを書いていきます。

選択する事を辞め、一日の効率アップを図る

 社会人になって最初に感じることは、時間がないということだろう。バイト時代よりも金は入ってくるのだが、時間がほとんどない。時間が欲しいからといって仕事を辞めるわけにはいかない。そこで僕が考えたのが、日常のルーティーン化だった。これは簡単な話で毎日どんな動きをするのかある程度決めておこうというものがある。

 まずは僕がやっているルーティンを紹介しておく。

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まだ未完成ではあるがルーティン

 

これは僕自身のルーティンなので、それぞれのルーティンを作ってみればいい。もちろん予定が入れば、違ったりもしてくるが、基本的にこのルーティンで平日を生きている。

 実際、何かに迷ったり、選択したりする必要がなく楽だし、常に改善を考えていいるので、日常をただ生きているわけでもない。無駄な時間を一日五分でも削ろうとしたのが始めりだが、このルーティンを軸に、勉強や挑戦を挟めば、努力そのものがルーティンになり、効率化された生活になっていく。無駄な時間というのはやりたくないのにやっていることをいう。 YouTubeやインスタを好きで見ているのなら無駄ではないが、特に好きでもないのないのに開いてしまうのは無駄な時間だ。人生100年時代と言われているが、何かを挑戦できる年齢は限られている。これは自分が決めているのではなく、世の中が決めているのだ。何歳になっても挑戦はもちろんできるが、若ければ若いほど有利であることは間違い無いだろう。身体のスペックも若い頃の方が断然高い。時間の大切さというのは歳を取れば取るほど感じるものなのだろう。

 睡眠、食事、通勤、など全ての要素で人生は構築されている。この一つ一つの要素に真剣に向き合って、何をどうすればいいのか考えることによって人生の土台ができる。土台がしっかりしている人間は、何かに挑戦したり、チャンスが来たときに掴めるようになっているだろう。

 

 

 

 

旅に出る。自分の探しの旅って本当にあるの?

 自分探しの旅なんて言葉はよく聞く。他の国の文化に触れて、日本では当たり前のことが、当たり前ではないことに気づく。そうした経験をする事で新しい価値観を手に入れることができる。だがこれは文化の多様性の話であって、自分探しとは異なる話だ。

 自分探しの旅。これは一体どういう意味で使われているのだろうか。簡単に言えば、自分がどこか知らない国に行く事で、新しい自分を発見できるという事だろう。僕も何度か旅行はしたことがあるが、自分探しの旅に出たことは無い。理由は簡単で、自分探しの旅をしたところで新しい自分なんて見つからないことを知っているからだ。

 そもそも本当の自分なんて探して見つかるものでは無い。家にいても、職場にいても、誰といてもその時の自分が本当の自分だ。人や場所によって態度や性格が違うのは当たり前であり、ありのままでいようとする必要はないのだ。職場では仕事がうまく行くような自分でいればいいし、家では、休息を目的とした自分でいればいい。それ以上でもそれ以下でもない。

 

 もちろん休息のために旅行に行くのは最適といえるだろう。旅館で流れる空気感は、普段では味わえないものとなっている。つまり文化の多様性を身につけたい。休息を取りたいと思う人間にとって、旅行は最大の効果を発揮するが、自分を探すという目的においてはプロセスとして間違っていると言わざるを得ない。

 

 ではどうやったら自分を探せるか。答えは明確であり、二つある。

 一つ目は、生まれてきた時から今までの人生を振り返って、自分は何が得意だったか、好きだったが、嫌いだったか、不得意だったか、嬉しかったこと、苦しかったこと、大変だったことなど、過去の自分がどういったものだったのかを理解することだ。思い出すだけではいけない。これをやるだけで、今の自分がどうやって構成されていったか分かるようになる。自分というものの材料を知ることができるのだ。

 二つ目は、色々な思考や主張、行動を起こし、自分がそれに対してどんな反応を示すのか。そして、他人はどんな反応を示すのかを知ることである。例えば、自分は楽しいと思っても、他人は楽しいと思わないとか。何か作業をしていて、他人はうまく出来るのに、自分はうまく出来ないなどがある。今はインターネットの時代であり、情報はそこら中に転がっている。そこをうまく活用して、自分と他人の差を明確にするのだ。それを行うと自分が見えてくる。そして今の自分について分ってくると、未来の自分について最適なアクションを行うことができる。

 以上の二点を行うことで自分探しは完了する。もちろん人間は成長し、進化するので、自分は変化し続ける。だから今日の自分と来年の自分は別人になっているのだ。そして変化していることは悪い事ではない。去年の自分と比べて、今の自分はどうなっているだろうか。きちんと変化しているだろうか。僕は毎年誕生日に、自分に問いかけるようにしている。

 

 

 

集中力に憧れた

 人が集中している姿はとてもかっこよく見える。その横顔はまさに侍を感じさせる。

今のは適当に書いただけだが、とにかく僕は大学時代に集中していることに憧れた。僕自身、熱中して何かをやることができないので、とても羨ましかった。それがどんなことであろうとも。

 

 何でもいいから真剣にやりたいと思った僕は集中力が磨かれそうなものを探すことにした。僕は集中力を鍛えるために「将棋」「プラモデル」「ジグゾーパズル」をやった。この三つを選んだ理由は特になく、簡単に始められそうだったからだ。

 

 まずは将棋だが、もともとルールは知っていた。将棋はスマホでアプリをとって対戦を繰り返すだけだ。30戦以上はしたと思うがなかなか勝てない。将棋の知識はゼロに近いが、頭が悪い僕にとって、相手の手を読むとか、戦略の形を記憶することが難しかったのだ。きっと優秀な人は努力を積み重ね、勝てるようにしていくのだろうが、僕はそこで諦めてしまった。

 次にプラモデルだが、もともとガンダムをいくつか視聴したことがあったので、抵抗感は無かった。やすりとペンチを買ってとりあえず初めて見た。まずは頭を完成させ、その後胴体を作るのだが、そこで僕は辞めてしまった。理由としては、設計図が読めなかったのだ。どう頑張ってもパーツがハマらなかった。そこを飛ばして、別のパーツからやれば良かったのだろうが、能力がない癖に完璧主義者な僕はすぐに諦めてしまった。

 最後がジグゾーパズルだが、結論からいって、これの完成しなかった。千ピースをやったのだが、8割くらい完成して辞めてしまった。挫折した理由は夜空が描かれている部分があるのだが、そこが難しかったのだ。ピースの絵はどれも星が小さく描かれているだけで、どれがそこのパーツか判別できないのだ。結局この三つは三日も持たずに終わってしまった。

 

 当たり前の話だが、人は特に興味も無いし、やりたく無いことに集中などしない。もちろん集中できる人もいるだろうが僕には出来ない。結局ダメ人間は、何をやってもダメなのだ。その時の僕は一度、自分の不甲斐なさに落ち込みはした。しかし次の日にはケロッとしていたのを覚えてる。出来ないならいいやと、興味を失っていたのだ。

 何をやるにも真剣に全力でできる人間は素晴らしいだろう。でも僕は、そんな事は出来ないし、もうやろうとも思っていない。好きそうな事、出来そうな事を一つずつやっていけばいいと考えている。どれくらい時間がかかるか分からないが、10年もあれば一つくらいは見つかるだろうと信じている。

 

 

 

 

 

 

 

果てしなく、終わりの見えない長い旅

 成功する事を目的に人生を生きている僕だが、基本的に未来には希望を持って生きている。しかし三ヶ月に一度は、弱気になることがある。未来に対して、僕は本当に成功出来るのかをいう不安だ。今回は僕が過去に行動してきたエピソードではなく、心情の方を書いていく。

 

 成功するためには何かしら優れているものを持っていなくてはならない。若者がやりたい事や向いている事を探すのは、それを知る事で幸せになり、成功する可能性があると思っているからだ。僕もそ思っている。実際、やりたい事や向いている事を見つけたとしても、時代や能力が備わっていなければ意味はないのだが。

 

 どの成功者の本や対談、youtubeを見ても、何より一番大切なのは行動だといっている。実際そこに間違いはないだろう。問題は何をどのように行動するかだ。自分が成功したいと思っている分野に対して行動するのが一番だろうが、実際はそれが難しい。まず自分がやりたい事を見つけるのが大変だし、そのやりたい事を努力し続けるのも大変だ。何度も挫折と諦めを繰り返し、進んでいくしかないのだろう。

 

 今現在の僕は、「プログラミング」「小説の執筆」「ブログ」の三つをやっている。これは別に自分がやりたい事ではない。プログラミングは社会人としてSEをやっているので仕方なくやっている分、プログラミングを楽しくやっている人間には勝てないだろう。「執筆」は本が一度売れれば印税が入ってくるので、ただ楽をしたいという欲望から来ている。これも結果に興味があるだけで、執筆自体は好きではない。そして今やっているブログも簡単に始められるからやっているだけで、面倒だと思うときはある。結局僕は成果が得られればなんでもいいのだろう。この三つは別に好きでやっているわけではないから、一度つまずいてしまうとその日はやる気が起きないことが多い。やはり情熱がないのだ。もし他に興味が湧いたり、楽そうな何かを見つけてしまったら、きっと今やっていること辞めて、そっちをやるだろう。僕なんてこんなもんだ。

 

 こんな状態で成功できるのか。ほとんどの人はきっと無理だというだろう。でも僕は諦められない。諦めることはいつだって出来ると思っている。諦めるのは今ではない。何かに夢中になっている人や、行動力があふれている人と比べれば、僕なんて大したことは無いだろう。しかし僕だって前進している。たとえ小さな一歩でも前進しているのだ。ウサギとカメの話があるが、僕はカメでありたいと思っている。世の中には油断やサボりをしないウサギもいるかもしれないが、それでもカメはカメなりの歩み方がある。この先どんな人生になるのか分からないが、ただ一つ言えることは、僕には自分が成功していることが見えている。

世界中の優秀な人間が作ったyoutubeという麻薬

今回は YouTubeについて書いていきたいと思う。

 最近では誰もがyoutubeという存在を知っているだろうし、YouTuberもTVに出ている。僕の見立てでは、27歳以下の人間で YouTubeを見ていない人はほとんどいないだろう。今回のタイトルである、youtubeは麻薬というのはどいう意味か。まずはここから説明していく。

 

  YouTubeを見ている皆さんに問いたいのは、 YouTubeを見るときに、見たいものだけ見ているだろうか。これはどういうことかというと、 YouTubeには関連動画というものがある。こん関連動画は厄介なもので、興味もないのにダラダラとyoutubeを見続けてしまうのだ。気がつけば三時間なんて事もあるだろう。

 

 この僕もその一人だった。多い時だと興味のない動画を何時間も見ていて、スクリーンタイムを見ると12時間もスマホをいじっていたなんて事もあった。このままではマズい。成功するにあたって、 YouTubeなんかに時間を取られるわけにはいかなかった。対策としてまず、ベットから手が届く範囲にスマホを置かない。そして時間制限機能を使うという事を徹底した。ベットから遠ざけてスマホを置く事で、まず寝る前と起きた時にスマホをいじらなくなった。これだけでも朝からダレることはないし、夜更かしする事もない。

 

 そして問題の YouTubeだが、これはお風呂に入る前だけと決めている。まず僕は仕事から帰ったら、お風呂にすぐに入る。スーツのまま家にいたくないし、どうせ着替えるならお風呂に入ってしまう方が効率がいいからだ。大切なのは風呂前という事だ。風呂後だとだらだら見てしまう可能性はあるが、前ならば無駄に見ることは無い。僕が定期的に見ているチャンネルは三つあり、「マコなり社長」「文学YouTubeベル」「モチベーション博士」の三つだ。

 

 基本的にそれ以外は見ない。というより、早く落ち着きたいので見たらすぐにお風呂に入る。それ以外はyoutubeを見ない。 YouTubeから離れて分ったが、ダラダラ動画を見る時間が少ないだけで人生は確実に充実する。これは間違いない。もちろん好きで見るならいいが、ダラダラ見ている自覚があるなら改善したほがいいだろう。

 

 

 

 

 

 

動画サイトと成功の関係性はあるのだろうか

 今回は動画サイト(youtubeNetflixなど)について書いていきたいと思う。改めて確認するが、このブログでは僕自身が成功するためにやっていることを書いている。日記のようなものだが、この記録を見て少しでも成功者に近づける人がいれば良いと思うし、誰かの励みになれば良いと思っている。僕はまだ成功者ではないが、一歩一歩近づけるように努力しているつもりだ。もちろん最短距離をいっているわけではないし、これから成功するかも分からないが、このブログを見続けてくれれば、もしかしたら、僕が成功者になるプロセスと結果を知ることが出来るかもしれない。

 

 さて本題に入るが、今回は動画コンテンツについてだ。僕が取り上げるのはyoutubeとU-NEXTで、この二つのことについて書いていく。長くなりそうなので今回は二つの記事に分けようと思う。

 

 まずU-NEXTについて書いていく。U-NEXTは月額一定の料金を払うと映画やアニメなどが見放題のサービスだ。日本で一番有名ななのはやはりNetflixだろう。僕も初めはNetflixにしようと考えたが、知り合いがU-NEXTを使っていたため、そちらにした。最初は一ヶ月無料ということで、3分ほどの登録を行い使っていた。初めは見放題にワクワクして、昔見ていたアニメや映画、気になった動画を片っ端から再生していた。これがあれば一生暇つぶし出来るとまで思った。しかし三日ほど経つとその感想は間違いだったことに気づく。

 

 まず見たものがなくなったのだ。それは決してU-NEXTが悪いのではなく、単純に僕が面白そうとか、興味のある分野が狭かったのだと思う。気がつけば、一度見た映画やアニメを繰り返し見ていた。そしてそれは、無駄な時間に過ぎなかった。もちろん映画が好きな人間からしたらこのサービスはまさに神コンテンツだろう。しかし僕は違う。もともと映画が好きではなく、見たい映画がたまにあるという人間なのだ。成功するという道においてこのU-NEXTは害でしかないだろう。

 

ここで

これを見るだけでやりたいこと・向いているものの探し方が分かります

好きなことややりたい事を探すのは非常に大変な事だ。見つけようと思ってもなかなか見つからない。ネットで調べても分からないという人も多かったのではないだろうか。だからこれを読んで少しでもそのゴールに近いて欲しいと思っている。どうか僕に3分だけ時間をください。これを読むだけで貴方の人生は失敗することはありません。

 

①バイトの経験

・まずはバイトの経験について触れていく。今回は学生が高い割合で経験している飲食店を例に挙げて解説していく。まず飲食店には大きく分けて二つの職種がある。フードとカスタマーだ。フードは料理を作り、カスタマーはお客さんを相手にする。まずこの二つにおいて仕事内容が異なるのは当然だが、注目すべき違いは他にある。それはストレスの数だ。詳しく説明するとフードのストレスは「店が忙しくて大変」「そのバイト先の人間関係」が主に挙げられるが、カスタマーはそれに加えて「お客さんを相手にするストレス」がある。基本的にフードが何かミスを犯し、お客さんに迷惑を欠けても謝るのはカスタマーの仕事だ。これだけ聞くとフードの方が楽なように見えるが、そう簡単な話では無い。カスタマー、つまりお客さん相手をする事が好きな人間もいるのだ。老夫婦に話しかけられたり、子供を見て微笑んだり、お客さんの立場になって仕事をする。これが簡単と思う人間もいれば、苦痛に感じる人間もいる。アパレルなどの小売で、お客さんの相手をすることがストレスだと感じる人間は数多く存在している。

だからまずは工場や、飲食店のキッチンなどなるべく人と関わらないバイトをやってみよう。それと小売やカスタマーなどの接客業を経験しよう。どちらが先でも構わないが、どちらも半年もやれば良いだろう。もちろん一緒に働く人で印象は変わるだろうが、あくまでも仕事内容として、自分が対人の職業に向いているのか判断して欲しい。それが分かるだけでも、営業なのか、工業なのか、事務なのか、接客なのか、が分かってくる。

 

②趣味が無いのは良い事

趣味がある人間は人生が豊かでとても良い事だと思う。趣味がある人間はそれで YouTubeチャンネルでもやれば良いし、専用のブログやサイトを開設すれば良いだろう。しかし趣味がない人も、チャンスは転がっている。結論からいえば、趣味がない人間は動画編集技術かプログラミングをやろうという事だ。これは現段階の話であって、要するにその時代に流行っているものをとりあえずやっておこうということだ。趣味が無いから、やることが無い。どうせやりたいことがないなら、時代に乗っかって技術を磨こうということだ。動画編集技術は YouTubeが流行っているので稼げる職になっている。プログラミングもやっておいて損はないだろう。これからはIoTの時代なのでどの職業に就くにしてもITは無視できないだろう。プログラミングに関していえば、パソコン一台あれば無料で出来るのでお勧めだ。ググレば学び方はたくさん出てくるので、自分にあった学び方を見つけてみよう。

 

③普段金を何に使っているか。

①でバイトをやろうといったが、今度はそのお金を何に使っているか考えよう。例を挙げると、例えば服や漫画に使っているのなら、なぜ自分はそれにお金を使ったか考えて見ると良い。考えた結果買う必要がないと感じたりすれば、それは節約にもつながるし、その答えが自分の興味のある分野への答えかもしれない。

 

さて、ここまで三つ紹介したがどうだっただろうか?

今回は3分で読み終わるくらいの内容量にしたので、まだまだ書き足りない部分もあるのだが、とりあえずこの三つを行っておけば、失敗することは少ないだろう。成功するには行動という名の努力が必要だが、失敗を回避するのに行動は関係なく、思考と情報で回避出来るものもある。